2008 July

Paris

   
 
 
7月には入ると、いよいよ陽が長くなって、ヴァカンス直前とあって珍しく友人達が皆パリにいる。シャンゼリゼに住む(?)友人のお宅に向かうに途中コンコルド広場を通ると、車の中から見るオベリスクが、暮れかかった空に映えて美しい!

 

Paris

   
 
 
ヴァカンス直前のパリ。珍しく友人達がパリに居るので、リクエストに答えて和食のディナーを。皆、日本に何度も行ったことがあるのでとても詳しくてご馳走のし甲斐もある。お重にすると何種類ものおかずを一度に出せるのでテーブルを離れなくてすむのもスマート。

 

Paris

 
 
 
今年は珍しく友人達もパリに居る革命記念日。5Fの建築家の友人の部屋からは7区が一望できる。素晴らしいお天気に恵まれた今年の革命記念日。空の美しさにしばし、うっとり・・・。ようやく暮れて遠くに上がる花火を見ながら、頂くシャンパンの美味しいこと!

 

Paris

 
 
 
ヴァカンス直前で友人宅のパーティーも盛んなこの時期。セーヌ河が一望できる素晴らしいアパルトマンにお住まいのドクターのお宅。ルビーのような素晴らしいさくらんぼとボランジェのシャンパンのみのサーヴィスというのもなかなかマニアックでゴージャス!

 

Paris

   
 
 
7月のパリの夜空は毎晩うっとりするくらい美しい・・・。陽が暮れるのも22時過ぎ、友人宅のカクテルをおいとまして、エッフェル塔の前を通ったらあまりの美しさに思わず車を止める。車の中での友人とのお喋りもたのしい!

 

Paris

 
 
 
友人のシャンデリアのブティックにイタリアから絵が届いたから見に来ない?というお誘い。本当にゴージャスなP氏のお部屋で、アンティークのシャンデリアのパーツを見せて頂く。アンティークのシャンデリアのスペシャリストという職業もすごいけれど、彼の歴史的背景の詳しさには本当に驚く。シャンパンを頂きながらの極上のレッスン。

 

Paris

 
 
 
ヴァカンスまであと一息、この時期は会社の雑務に忙殺される。商工会議所もやっぱり混んでいる。待っている間、ウインターガーデンのような陽の差し込む廊下がとても美しくて新聞を読みながらなんだかくつろぐ。

 

Paris

   
 
 
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8月はパーキングが無料、というパリ。その分をヴァカンス前に稼ごうというのか、この時期は駐車違反を取ろうとするポリスとのいたちごっこ!レッカー直前で「待って〜!」ということも日常茶飯事。警察の罰金の事務所も長打の列・・・。
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